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【外壁塗装の劣化サイン】油膜剥がれの原因と正しい対処法とは?

こんにちは🌞



羽村市・青梅市・福生市・あきる野市・北本市の外壁塗装・屋根工事・雨漏り専門店、ブルーホームです!!

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます😊

「外壁塗装をしたばかりなのに、塗装が剥がれてきた…」そんな経験はありませんか?その原因のひとつが「油膜剥がれ」です。気づかずに放置してしまうと、雨漏りや建物の劣化を引き起こすこともあります💦

この記事では、「油膜剥がれがなぜ起こるのか?」「正しい修理方法とは?」を分かりやすく解説。外壁塗装を検討中の方はもちろん、すでに塗装後の不具合に悩む方にも役立つ内容になっています👈


Contents

1. はじめに|油膜剥がれは外壁劣化の重要なサイン

油膜剥がれとは何か?その意味とリスク

油膜剥がれとは、塗装表面の膜(塗膜)が下地から浮き、部分的に剥がれてしまう現象を指します。主に施工不良や素材の相性、施工環境の不適切さが原因です。

この現象を放っておくと、雨水の侵入や断熱性能の低下、さらには外壁材自体の腐食を引き起こす恐れがあります。

羽村市・青梅市周辺で多い外壁トラブルの一つ😢

多摩地域では、湿気の多さ・寒暖差・風雨によって、外壁トラブルが頻発しています。ブルーホームに寄せられるご相談でも、「油膜が剥がれてきた」という声が年々増加しています。


2. 油膜剥がれが起こる原因とは?

油膜剥がれの発生には、複数の要因が絡んでいます。代表的な原因は以下の通りです。

● 下地処理の不備

外壁塗装では、下地処理の丁寧さが仕上がりを大きく左右します。高圧洗浄で汚れをしっかり落とさないと、塗料が定着せず剥がれの原因に。

● 旧塗膜との相性問題(シリコン・ウレタンなど)

古い塗膜と新しい塗料の相性が悪い場合、油膜剥がれが起きやすくなります。特に、ウレタン塗料の上にシリコン系を重ねた場合は密着不良が起こりやすいです。

● 高圧洗浄や乾燥不足による影響

施工前の乾燥不足や湿った下地のまま塗装すると、塗料が定着しにくくなります。これが施工後わずか1〜2年での剥がれに繋がることも😢

● 湿気や気温など外部環境の影響☔

多摩地域のように雨が多いエリアや温度差が激しい場所では、塗膜が劣化しやすく、油膜剥がれが発生しやすい傾向があります。


3. 油膜剥がれとチョーキング・ひび割れの違いとは?

よく混同される外壁劣化症状との比較

外壁の劣化には、「チョーキング」「ひび割れ」「剥がれ」などがあります。中でも油膜剥がれは下地からの“浮き”があるのが特徴です。

  • チョーキング:手で触ると白い粉がつく。主に紫外線による劣化。

  • ひび割れ:塗膜や下地に細かい亀裂。地震や乾燥によるもの。

  • 油膜剥がれ:塗膜が浮き上がり、面状にベロッと剥がれる。

劣化症状別の見分け方と特徴👈

油膜剥がれは施工ミスの可能性が高いため、早期のプロ診断が重要です。


4. 油膜剥がれを放置するとどうなる?放置リスクを解説

● 防水性の低下による雨漏りリスク☔

油膜が剥がれた部分から雨水が外壁内部に侵入し、断熱材や構造材を傷めます。長期放置で天井や室内に雨染みが発生することも。

● 塗膜の剥離拡大

剥がれたまま放置すると、周囲の塗膜にも影響が広がり、修繕範囲が拡大。補修費用がかさむ原因になります。

● 見た目の劣化と資産価値の低下🏠💸

美観が損なわれることで、住宅の資産価値が下がりやすくなるのも大きなリスクです。売却時の評価にも影響します。


5. 油膜剥がれの正しい対処法とは?

正しい補修と再発防止には、以下のステップが重要です。

● 高圧洗浄から始まる丁寧な下地処理

古い塗膜や汚れを除去し、下地をしっかり整えることで、塗料の密着性が高まります。

● 適正な塗料の選定(密着性・相性)

塗料は建物の材質や既存塗膜との相性を考慮して選定することが重要。ブルーホームでは、30種以上の塗料を現地に合わせて選んでいます

● 施工環境(温度・湿度)への配慮

適切な施工日は湿度85%以下、気温5度以上が目安です。条件を無視して施工した場合、すぐに不具合が起こることがあります。

● 信頼できる塗装業者の選び方👈

施工不良の多くは経験不足の業者による施工が原因です。地元での施工実績やアフター保証の有無を確認することが大切です。


6. 実際の施工事例|羽村市・青梅市での油膜剥がれ修繕

● 施工前と施工後の変化

羽村市の住宅で、施工後3年で油膜剥がれが発生。ブルーホームが再施工したところ、塗膜の密着性と光沢感が明らかに改善しました。

● 使った塗料・工程・費用の目安

  • 使用塗料:日本ペイント「パーフェクトトップ」

  • 下地処理:高圧洗浄・ケレン・プライマー塗布

  • 費用:約75万円(外壁120㎡)

● お客様の声・満足度の紹介

「前回と違い、施工後2年経っても剥がれなし。仕上がりも非常に綺麗で大満足です!」(青梅市・M様)


7. よくある質問(Q&A)

Q1. なぜ再塗装したのにすぐ油膜が剥がれてしまうのですか?

再塗装後すぐの油膜剥がれは、下地処理の不十分さ塗料の選定ミスが主な原因です。たとえば、高圧洗浄が甘かったり、旧塗膜との相性を無視して塗装した場合、密着不良が起こりやすくなります。再塗装でも、施工前の診断と素材選びがとても重要です。


Q2. DIYで補修しても大丈夫でしょうか?

軽度の剥がれであれば、市販の補修材を使ってDIYも可能ですが、根本的な原因を特定・対処しないと再発リスクが高まります。特に広範囲な剥がれや、下地まで傷んでいる場合は、プロの外壁診断を受けることが安全で確実です。


Q3. 使用する塗料のグレードで剥がれにくさは変わりますか?

はい、塗料の性能(グレード)によって耐久性や密着性が異なります。たとえば、シリコン系やフッ素系塗料は、耐候性が高く、剥がれにくい傾向があります。ただし、どんなに高性能な塗料でも、下地との相性や施工方法を間違えれば意味がありません


Q4. 油膜剥がれが気になる場合、いつが塗り替えのベストタイミングですか?

油膜剥がれが見つかった時点で、早めの対応がベストです。春や秋など、気候が安定している時期は、塗料の乾きや密着にも適しており、施工トラブルも少なくなります。ブルーホームでは、無料の劣化診断も行っていますので、お気軽にご相談ください。


8. まとめ|油膜剥がれを見逃さず、外壁を長持ちさせよう

この記事では、外壁塗装の劣化症状である「油膜剥がれ」について、原因・対処法・放置リスク・実例まで詳しく解説しました。

油膜剥がれは初期症状のうちに対応することで、建物全体の劣化を防ぎ、修繕コストを抑えることができます。羽村市・青梅市など多摩地域では特に湿気や気候の影響も受けやすいため、早めの点検・専門家の診断をおすすめします。

羽村市・青梅市・福生市・あきる野市・北本市で外壁塗装・屋根工事・雨漏りをご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!

羽村市・青梅市・福生市・あきる野市・北本市で外壁塗装・屋根工事・雨漏りならブルーホームへおまかせください!


9. 【無料診断受付中】外壁の油膜剥がれが気になったらご相談を

地域密着の外壁塗装専門店「ブルーホーム」が対応

ブルーホームは、羽村市・青梅市・あきる野市・福生市・北本市など地域に根ざしたサービスを展開しています。

無料診断の流れ・対応エリア紹介

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